こんにちは。
しろあとです。
今回はグルメ記事です。
食べログのVポイントが、3,500円分貯まっていたのに気がついた私。
せっかくだから、普段は行かないような変わったお店にいきたい。
ということでリサーチを重ねた結果、おもしろそうなお店を発見しました。
それが、「サーモン専門店 酒としやけ SALMON’S 浜松町店」です。
私は今、月1で鰹の藁焼きが美味しい土佐高知専門店を巡っているのですが、たまには趣向を変えて鰹からサーモンにトライです。
こちらのお店は、浜松町だけでなく新宿三丁目にも店舗がありました。
運営会社はダイヤモンドダイニングです。
今回はネット予約で1名予約が可能だった浜松町店にうかがうことに決めました。
定時きっちりで仕事を切り上げ、さっそく向かいます。
店舗概要
お店は地下鉄の大門駅から徒歩3分くらい、JRだと浜松町駅から徒歩8分くらいのところにあります。
店頭の看板には、美味しそうなメニューと、でっかい鮭がお出迎えです。

お店は地下1階にありました。


かなり薄暗い地下階段です。

果たしてこの先に美味しいお店があるのかってくらいの雰囲気です。
おそるおそる降りていくと、いい感じの暖簾とドアが見えました。
広々とした店内に入店し、カウンター席へと通されます。
内観
茶色の木目を基調とした内観です。
中央にはカウンターがコの字に配置されています。
カウンター席を囲うかのようにして広々としたテーブル席が壁際にたくさん配置されています。

席数はかなり多い印象でしたが、決して狭いということはありません。
カウンター席からテーブル席までの距離も十分確保されていて、むしろ広々しています。
地下にこんな空間があるのかと、驚くくらいです。
メニュー&注文
メニューはパンフレットのように折りたためる紙形式のものが2つありました。
1つはドリンクメニュー、もう1つはフードメニューです。

格式高いお店にありがちな、写真なしのメニューです。

写真を見て食欲をそそられ、つい注文してしまうのもいいですが、写真がなくても色々想像しながら悩んで決められるので、これはこれでアリです。
価格は普通の居酒屋よりも、200~300円くらい高い印象です。
まず日本酒をオーダー。
三千櫻と書いて、みちざくらと読みます。


1杯目と同時に、食前酒とお通しも運ばれてきました。

この食前酒がかなり美味かったです。
色は琥珀色で、まるでジュースのようです。
飲んでみると、スパークリングの爽快感と、果実系の甘い味わいが感じられます。
この食前酒だけで、グラス1杯欲しいくらいです。
そしてお通し。

お通しからいきなり豪華です。
詳しくは忘れてしまいましたが、たしか漬け焼きサーモン、サーモンの煮凝り、サーモンクリームチーズのカナッペ、さつまいもの4種です。
このお通しだけでも大満足です。
フードのファーストオーダーは、サーモンお造り7種盛りとサーモンレアカツにしました。
先にお造り7種盛りから到着です。
メニューには「2人前から」と記載がありましたが、1人客には1人前から受け付けてくれました。
伝えれば意外と対応してくれる場合がほとんどですので、試しに言ってみることをおすすめします。

めちゃくちゃ豪華です。
サーモンの品種についての解説が、紙と口頭でありました。
まずは「銀乃すけ」という品種です。
こちらは炙りと酢締めの2切れです。
味はとても濃厚でした。
舌にねっとりと絡みつくような食感と味わいが特徴です。
銀色の皮の存在感もバッチリ感じられます。
そして「富士山サーモン」という品種が2切れ。
こちらはそのままと、醤油漬けです。
何もつけずにいただきます。
甘味が強く、舌触りがやわらかいのが特徴です。
富士山サーモンの亜種ともいうべきが、「ホワイト富士山サーモン」です。
その名の通り、サーモンといえばのオレンジ色ではなく、ほんとにホワイトというべき白さです。
鯛と見間違えるくらいの色合いでした。
味に関しては、富士山サーモンとあまり違いがわかりませんでしたが、歯ごたえが全然違います。
ホワイトは弾力がしっかりあり、歯ごたえすら感じられます。
こちらはそのままと、昆布締めです。
最後は「王子サーモン」という品種が1切れです。
こちらは粒マスタードが添えられていました。
マスタードの味が強すぎて、鮭の味を忘れてしまいました(笑)
小鉢に添えられていたサーモンのなめろうも美味でした。
続いて運ばれてきたのが、サーモンのレアカツです。

衣が薄く揚げられており、サーモンに完全に火を通さずに半生の状態でいただけます。
ぱさぱさ感をまったく感じることがありません。
タルタルとレモングラスと合わせて食べると、なお美味しいです。
いくらも合わせて乗っているのがうれしい限りです。
温菜として、絶品でした。
追加注文
紙メニューによる口頭注文だけかと思いきや、QRコードでも注文できました。
続いて注文したのは、ふわふわ鮭の油淋仕立てです。

まず見た目がめちゃくちゃ映えています。
お皿の中央に塔を立てたかのような盛り付けです。
肝心の味はというと、油淋が強いです。
まるで担々麺を食べているかのようです。
正直、日本酒とは全然合わないですね。
紹興酒と合わせたくなります。
味が濃すぎるところがあり、サーモンを生かし切れていないかもしれません。
満足感はかなりありました。
ここらで日本酒を補充します。
甲子(きのえね)のうまからです。


続いては、サーモンアボカドロールです。
こちらはマヨネーズで和えたサーモンを、海苔でそのまま巻いたものです。

4貫ありましたが、うち2貫はアボカドが上から突き刺さっていました(笑)
味は想像を超えては来ませんが、普通に美味しいです。
最後に注文したのは、焼き銀鮭3種盛り合わせです。

これが〆にピッタリ。
切り身、ハラス、塩麹漬けの3種で、どれも醤油やおろしなどいらないくらいに、味の主張がしっかりしていました。
何より日本酒と合います。
私はいままで寿司や刺身とばかり日本酒を合わせてきました。
そもそも焼魚より生魚を好んでいたこともありますが、熱々の焼き魚と日本酒がこれほど合うとは。
焼き鮭といえば、どうしてもお弁当にある安っぽいものを想像していましたが、これを機に見直そうと思います。
まとめ
今回うかがったのは、「サーモン専門店 酒としゃけ SALMON’S 浜松町店」です。
その名の通り、この店1軒でサーモンを致死量レベルまで摂取できる優良店です。
様々な品種のサーモンを味わえるのはもちろんのこと、創作料理もあるので飽きることなく楽しめるはずです。
気になった点は、価格が高め、メニュー少なめであることくらいです。
やはり専門店ですから、客単価は上がることを覚悟したほうがよさそうです。
それとメニューも絞っていて少ないです。
野菜や肉料理もありますが、ほんとわずかです。
一方で、ドリンクは多種多様に用意されていました。
ただ、トータルで見たら満足できるお店であることはたしかです。
普段使いよりも、気分を変えたいときや、一風変わった料理を楽しみたいときに使うといいかもしれません。
ぜひ訪れてみてください。
しろあと

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