こんにちは。
しろあとです。
今年の春夏も恒例で行ってまいりました。
ジャルジャル単独コントライブです。
当たり前のことながら、今回も盛大に笑わせてもらいました。
私は東京公演(IMMシアター)に行ってきました。
実は本公演の抽選申請をうっかり失念してしまった私。
なんとか一般先着を勝ち抜き、見事チケットをゲットしました。
しかもちょっと奮発して8,000円するS席を確保しました。
ジャルジャルの面白さは以前にもブログにしています。
私のお気に入りはなんといってもスピード感です。
2時間弱の時間、ほぼノンストップでずっとコント三昧です。
他の芸人ネタライブですと、途中で長いVTRが挿入されたり、暗転した状態で5分も待たされることが当たり前です。
しかしジャルジャルは、最初から最後まで超ハイスピードで進んでいきます。
これが爽快感がたまりません。
また、時事ネタをやらないところがいいですね。
誰でもわかるような日常生活からネタをピックアップしているので、笑いどころがしっかりわかって万人受けします。
本公演の内容を私目線でじっくりご紹介していきます。
なお、これ以降は盛大なネタバレを含みます。
閲覧のほど、ご注意ください。
オープニングコント
とある定食屋が舞台です。
後藤扮する客が美味そうに定食を食べています。
そこで福徳扮する店員が、電話でかかってきた予約を受けます。
あいにく、店内は満席。
店員は通話相手に断りを入れます。
しかしその時、客と目が合います。
美味しそうにガツガツと食べていた客。
店員はしばし考えます。
「こいつ早く食べ終わって、席空きそうだな」
そう察した店員は、通話相手に驚愕の一言。
「あと4分で席空きそうです!」
まさか店員が客を間接的に急かしてくるのです。
客は断れない性格らしく、4分宣告をされてから食べるスピードを嘆きながらもアップさせます。
それを見た店員は、まだまだ巻けそうだなと確信。
電話口で
「2分で空きます」
と一言。
さらに客は早食いになっていきます。
それを見てさらにエスカレート。
「40秒後に来てください!」
間接的に客を急かす店員がジワリときます。
結局、客は速攻で食べ終わり、お会計へ向かいます。
ただの定食なのに会計は3,800円。
ハワイのような物価です。
客は4,000円を差し出すと、なんと店は小銭を切らしてるとのこと。
200円を返さず、4,000円をそのままもらい始めました。
がっくしうなだれて退店しようとする客の後ろ姿を店員が追って最後に一言、
「赤いニット帽が似合っていませんよ。お客様にはペケです」
客は終始、赤いニット帽をかぶって食事していました。
わざわざ似合っていないことを伝えにくる店員、性格悪すぎます。
ハズレの父
アパレルショップに福徳扮する客が来店します。
後藤扮する丸メガネをかけた店員が接客をしています。
まずここで私は爆笑しました。
というのも客が明らかにジャルジャルのキャラでおなじみの
「マヴァイア大佐」あるいは「クスノキ先生」
だったからです。
あのリーゼントで襟足だけ長い髪型、ぱっつぱっつのジーパンに革ジャンという、あのスタイルです。
話し方も福徳がキャラを演じているときに出す、野太く低い声です。
そこで客は、店員の顔を見て何かを察します。
店員は客の異様さに面食らいながらも、接客を進めていきます。
ここで店員は思い出したかのように、財布に手をやって1枚の写真を取り出します。
なんと2人の関係は、実の親子だったのです。
店員が3歳のときに生き別れた父だったのです。
そこからは、、、感動の再会とはなりません。
息子はどれだけ母と自分が苦労してきたかを父にぶつけます。
しかし父のクズっぷりがすごい。
父(57)は21歳のギャルと付き合っているとのこと。
しかも父はめちゃくちゃ数字に弱く、ギャルとの年齢差は18歳と間違えて答えます。
父は「なんとか家族割がこのアパレルショップで使えないか」とごねて回ります。
そんな中、父が1着のジーパンを試着するのですが、股間をジッパーを挟んで痛がるシーンがめちゃくちゃ面白かったです。
個人的にマヴァイア大佐もクスノキ先生も大好きなキャラでしたので、感動のコントでした。
言ったよな?!
漫才オーディション直前、舞台袖で緊張している2人。
ボケの福徳とツッコミの後藤は、ネタの最終チェックをしています。
ここで福徳があえての賭けに出ます。
「フリースタイルで漫才やらん?」
ネタ台本通りにやらず、お互いがアドリブで漫才することを提案します。
「ボケつっこんで」
自由にボケる福徳に、後藤がつっこむ形に急遽変更します。
いざ出囃子が鳴って出番です。
ネタ時間は2分。
1秒でも過ぎると、その瞬間、失格になります。
ネタ出番になると、なんとお互いもごもごして何もしゃべりません。
「なんやねん」
「なんかしゃべれよ」
「うへへ」
みたいなことをずっとやっています。
耐えられなくなった福徳は急に、
「今からこいつ、面白いギャグします~」
と後藤に無茶ぶりします。
後藤もそんな咄嗟にギャグが浮かびません。
やっと一言、何か言おうとした瞬間に、あたりが真っ赤になって時間制限オーバーによる失格です。
そのまま舞台袖にまで掃けていきます。
その場で福徳は後藤にぶち切れ。
「お前が悪いよな」
「俺、言ったよな?! ボケつっこんでって」
なんと福徳は、後藤に「ボケをつっこんで」、つまり後藤がつっこむのではなく、ボケをぶっこんでこいと、ボケツッコミを入れ替えてやることを提案したというのです。
もちろん、後藤はそんなこと思っていませんでしたから、いつまでも福徳のボケを待ちます。
思い通りにならなかった福徳は、ご乱心。
後藤にいつまでも詰め寄るのでした。
まぶし過ぎる経歴
会社の転職採用面接場面から始まります。
後藤扮する面接官は、福徳扮する転職者の輝かしい経歴に度肝を抜かれます。
面接官が1つずつ経歴を読み上げます。
この経歴がまぶし過ぎるのです。
0歳 日本で誕生し、すぐにイギリスへ
2歳 フランスへ移住
6歳 ドイツで一人暮らし
9歳 アメリカでハーバード入学し、1年で卒業
12歳 起業1年で従業員3000名まで増やし200億で売却
15歳 オリンピック10種競技で金メダル
18歳 東大に入学し3時間で卒業
凄すぎて笑えてくる経歴です。
6歳でドイツ一人暮らしは、自立心がありすぎます。
19歳以降、いろいろな会社に転職して、自分の居場所を探しているとのことです。
ですが、どの会社に転職しても、すぐにクビになってしまうとのこと。
面接をしている最中、会場が暗転していきます。
すると、転職者にどんどんスポットライトが当たり、まぶし過ぎるくらい光が反射していきます。
転職者は、経歴がまぶし過ぎるのはもちろんのこと、そもそも転職者自体がまぶし過ぎて、周囲の人の迷惑になっていたのです。
とにかく福徳がまぶし過ぎて記憶に残るコントでした。
最後の最後、転職者の最も輝かしいところである股間がまぶしく光って終わりました。
急げ!せせの山
後藤扮する新人アナウンサー、せせの山が、地元で開催されている提灯神社の提灯祭りのリポーターを務めています。
新人アナは和太鼓衣装で、大太鼓体験をリポートします。
現場を仕切るのは、福徳扮する敏腕ディレクターです。
スタジオに中継を繋ぐ30秒前、ディレクターのイヤフォンにプロデューサーからの指示が飛びます。
その指示とは「和太鼓衣装じゃなくて、スーツでリポートしろ」というもの。
新人アナは急いでロケバスからスーツを持ってきて、スーツに着替えます。
しかし、30秒で着替えることは当然できず、着衣が乱れたままで中継をつなぐ羽目に。
焦った新人アナは、リハどおりのリポートなんて到底できません。
太鼓をよく見て、「僕の顔より大きいです」などと、至極当たりまえのことを言いだします。
パニックになり、バチを画面に向け、ありえないようなタイミングで「スタジオにお返しします」と言い出します。
そんな散々な様子を見たディレクターは怒り心頭です。
そしてまた中継チャンスが来ます。
またしても、途中で衣装チェンジの指示がプロデューサーから飛び、ディレクターが新人アナに着替えるように仕向けます。
しかもさっきより時間が短くなっています。
急いでスーツから和太鼓衣装に着替えるも、間に合うことはできず、ほとんど半裸状態でリポートします。
放送事故同然の様子に、スタジオの出演者は唖然としてみんな口を開けて、よだれを床に垂らしているというカオスな状況です。
こんなふうに、衣装チェンジの指示が飛び、時間はさらに短くなっていくのが繰り返されていきます。
着替え姿が雑になるのが面白いのはもちろんですが、さらに面白かったのが、新人アナがだんだんディレクターに反抗してくることです。
「いや、もう絶対に着替えません」
とディレクターの指示を無視します。
しかし最後には根負けして、中継まで残り7秒のところで着替え始めたりしていました。
どう考えても間に合わないのがめちゃくちゃ面白かったです。
失格貝柱
このコントは、舞台のセット準備ができても中々明転しませんでした。
すると私が座っていた座席列のすぐ後ろが急に明るくなります。
振り返ってみると、通路の上手から福徳扮するマラソンランナーが全速力で走っており、通路下手側に駆け抜けていきました。
そこで一度、全体が暗転。
舞台だけが明転し、ランナーが舞台に現れます。
駆け抜けていったランナーは市民ランナーとして、あまりにも圧倒的な大記録を打ち立てました。
しかしそんなランナーに不正の目が集まります。
後藤扮する大会委員が、ゴール後のランナーのボディチェックをします。
シューズに不正がないか、脱衣して確認すると、なんと中からスポンジがたくさん出てきます。
これは何か?ランナーも本当にわからない様子でいると、委員が一言、
「貝柱や」
スタート地点が漁港近くだったため、貝柱が知らないうちに入り込み、バネのような役割を果たして足が軽くなるというのです。
靴からは貝柱がたくさん出てきます。
結局ランナーは失格。
うなだれて座り込もうとするも、座るのに失敗します。
どうやらケツにも巨大貝柱が入り込んでおり、座ろうにも高反発で弾き返されて座れません。
急に通路に福徳があらわれて、演出が面白かったです。
なぐさめイジリ芸人
福徳扮するミュージシャン、後藤扮する芸人がカフェで話し込んでいます。
ミュージシャンは傷心中で、聞くところによると2年付き合った彼女、めぐみと最近別れたようです。
それをすごく後悔し、引きずっています。
芸人はミュージシャンを元気づけるために、この振られた体験をベースに創作に励もうと叱咤激励します。
ミュージシャンは曲へ、芸人はネタへ昇華することを提案します。
作品完成後、互いにそれぞれの晴れ舞台を観に行くことに決めます。
まずはミュージシャンのライブ。
新曲『大失恋』を披露し、オーディエンスの心を揺さぶります。
芸人も染み入るように聞いています。
次は芸人のお笑いライブ。
ミュージシャンも駆けつけて、ネタが始まります。
「コント!!2年つきあった彼女に振られるモテないミュージシャン」
芸人がミュージシャンのことを、これでもかというほどいじり倒すのです。
それはもう散々な言いざまでした。
バカにされているミュージシャンは、超高速貧乏ゆすりをしていて、めちゃくちゃ笑えました。
聞くに堪えなくなったミュージシャンは、舞台に乱入して芸人に詰め寄ります。
それすらもネタにする芸人。
最後は2人の軽快な掛け合いのようになり、漫才みたくなっていました。
毛まみれ美容室
後藤扮する客が美容室の席に座っています。
ここで明らかな異変がひとつ。
福徳扮する美容師が、鏡を取り出して最終チェックをしています。
客の来ているセーターに、切った髪が全部まとわりついています。
ここで美容師が客にカットクロスを掛けようとします。
その瞬間、美容師が「順番間違えたー!」
ここまでずっとカットクロスを掛けずにカットしていたため、髪が全部服に落ちていました。
しかもお会計は28,000円と超高額。
客は30,000円を差し出しますが、おつりを切らしている&現金対応のみ。
おつりを諦めた客が帰ろうとして、赤ニットを頭に被ろうとします。
おや、何かこの光景、さっきも見たような?
美容師は帰ろうとする客の後ろ姿を追いかけ、
「赤いニット帽が似合っていませんよ。お客様にはペケです」
オープニングコントのかぶせネタでした。
言ったよな?!
タイトルからもわかるように、コントオーディションの続編です。
前回オーディションでの失態から1か月が経ち、次のオーディションに再チャレンジです。
舞台袖で緊張する2人。
ネタの出だしを軽く練習しています。
「コミュニケーション不足の世の中に一石を投じたいい~~~」
ネタの掴みは準備万端です。
前回の失敗は決して間違いではなかった、いい経験だったとポジティブに捉える会話をしています。
ここで福徳が、ペットボトルの水を2本取り出します。
「スピリチュアルって信じる?」
この水は提灯神社の神主から1本1万円で買ったスピリチュアル水というのです。
飲めばたちまちコミュニケーション能力が上がるとの触れ込みの水。
2人はそれぞれ1口飲んで、出囃子とともにステージに駆け上がります。
今回はボケとツッコミを入れ替える入れ替えないの話はありません。
福徳がボケの役割を担います。
オンステージして福徳が一言。
「コミュ、コミュ、コミュ、コミュ、コミュ、コミュ」
噛みまくって全然ネタにならないのです。
ずっとコミュニケーションといえずにあきらめた福徳は、後藤にボケるよう無茶ぶりします。
振られた後藤は何もボケが思いつきません。
そんなこんなで2分が経ち、あたりが真っ赤になって不合格。
舞台袖に降りた福徳は、また後藤に詰め寄るのでした。
愛車でポップコーン
舞台セットに大きなPという看板が貼られています。
食事を終えた先輩福徳と後輩後藤の2人は、駐車場に停めた車へ向かいます。
2人が乗ってきた車は、先輩福徳の自慢のスポーツカーです。
このスポーツカー、なんと2,000万円もしたようです。
そんな自慢の車ですが、なんだか様子がおかしいのです。
このタイミングで会場の音声トラブル?っぽいのがありました。
なんかノイズがところどころ聞こえてくるんですよね。
まさか音響トラブルか?なんか嫌だなあなんて思っていました。
すぐよくなると思いきや、ノイズの頻度がさらに多くなってきました。
ちょっと公演事故っぽくなっているなと私の中で不安が募ってきたところで、先輩の福徳が「なんか変な音聞こえない?」
と一喝。
そのノイズは音響トラブルなんかではなく、車の中でポップコーンがはじけ飛ぶ音でした。
音はどんどん大きくなり、ノイズどころか打ち上げ花火の音のようになっていきます。
実は後輩の後藤が麻袋に入れた大量のとうもろこしを車にそのまま置いていました。
コントの設定では、その日は酷暑日の暑さです。
強烈な日差しで車内温度がどんどん上がり、とうもろこしがポップコーンになっていたのです。
車内は次々にポップコーンまみれになります。
平べったいスポーツカーがポップコーンで変形し、だんだん丸形になっていきます。
怒り心頭な先輩のさらに上を行く勢いで、後輩はとうもろこしのことを心配しています。
後輩は残されたとうもろこしを救うべく、丸形に変形してしまった車を落ちていた石で叩き割ろうと全速力で向かっていきます。
車を壊されたくない先輩は、向かってくる後輩をゴールキーパーのごとくブロック。
途中、後輩が先輩をどさくさに紛れて殴っていたところが面白かったです。
っせ
ついにラストのコントブロックです。
同棲カップルが家の中で過ごしているシチュエーションから始まります。
後藤扮する彼氏はソファの上でスマホをいじっています。
そのすぐ前には、男が脱いでそのままにした靴下があります。
奥から現れた福徳扮する彼女は、靴下を取り上げて彼氏にすごい剣幕で詰め寄ります。
彼氏はすこぶるイヤな気分になり、すっかり脱力します。
彼女も呆れた様子です。
そこで思わぬ展開が。
彼女が彼氏のスマホをチラ見し、別の女と親密なやり取りをしているところを発見します。
それに対して彼女がブチ切れる!と思いきや。
「いいかげんに、っせ」
浮気発覚したのにもかかわらず、たった一言告げるのみ。
先ほどの靴下の時の勢いは、完全にどこかへ消えてしまっています。
彼氏もこれには疑問を隠せません。
「熱量がぎゃくううう~~~!」
そのときの彼氏のジェスチャーについて、
「何それ日本舞踊みたい!習い始めたの?」
と日本舞踊に見えた彼女。
2人して同じようなジェスチャーを繰り返します。
かと思いきや、急に彼女が3つのコップを見て彼氏に詰め寄ります。
コップ3つすべてに紅茶の茶渋がついていたのです。
彼女はもちろん激怒。
いかに茶渋が取れないか?なぜ3つも出してそのままにしているのか?
すごい剣幕です。
すると次に彼女の目が留まったのは、いくつかの郵便物です。
内容を見ると、彼氏のクレジットカード使用明細。
額面見ると、なんと300万円。
彼氏は300万円も借金していたのです。
この件に関して、彼女はまたしても
「いいかげんに、っせ」
彼氏の「熱量がぎゃくううう」&日本舞踊が再び始まります。
さらにさらに、彼女はゴミでいっぱいになったゴミ箱を見て、彼氏を見とがめます。
もちろん、怒りの熱量MAXです。
怒るポイントが違いすぎる彼女がウケました。
エンディングコント
おそらく先ほどの「っせ」が本編ラストのコントです。
ここからはVTRが挿入されました。
そのVTRがこれまた超絶面白かったです。
VTRは、祭りの様子が映し出されていました。
これぞ、ジャルジャルの真骨頂。
VTRでは伏線を回収するかのように、これまでに出てきたコント設定のキャラが次々と出てきます。
日本舞踊のカップル、中継レポーターを務めるせせの山が出てきます。
せせの山の右半身だけがスーツ、左半身だけが和太鼓衣装でウケました。
ここでVTRが一旦終わり、明転します。
舞台にはせせの山(後藤)が登場します。
そのまま通路におりてマイク片手に中継していき、私の座席の隣をゆっくりと歩いていきました。
通路を歩きながら祭りの様子をリポートしていると、ここで暗転します。
祭りの提灯などが、すべて停電してしまったようです。
すると舞台には大きな段上セットが組まれており、その上に立つのは「まぶし過ぎる男」がまぶし過ぎるくらい輝いています。
ここでも強烈な伏線回収です。
まぶし過ぎる男が、わずかに祭りの提灯を照らしています。
お祭りでは、終始「ええかんげんに、っせ」
というかけ声が聞こえました。
しかし、これは少し違います。
本来のかけ声は、「ええか?元気に、っせ」
やめておけという意味ではなく、元気出していこうという意味だったのです。
まぶし過ぎる男がメインとなって「ええかげんきにっせ」というかけ声を盛り立てていきます。
それでも提灯は、まだ完全には灯りません。
そこででっかいケーブルが舞台両袖から引かれて、まぶし過ぎる男から電力を供給しようと企てます。
その瞬間、あたりは完全停電。
舞台は暗転します。
すると、まぶし過ぎる男の股間だけが、ひと際一層輝いているではありませんか!
左右のケーブルを屋台の上に立つまぶし過ぎる男の股間に接続します。
強烈な電力があたり一帯に供給され、舞台後方の幕が一斉に降り、一面に配置された大量の提灯があらわれます。
この提灯壁がとても美しく光っていて、圧巻の光景でした。
まとめ
以上が2026春夏のジャルジャルコントライブの全容です。
メモしながら観劇したので、ほぼ間違いない内容だと思います。
コント時間は約1時間45分でした。
終演後、演者からの挨拶等は特になく、幕が下りたらそれが退場の合図です。
あらためてVTRを一切使わず、最初から最後までノンストップで駆け抜けるジャルジャルスタイルは敬服しかありません。
せっかちな私も、そのスピード感のおかげで飽きることなく楽しめました。
なぜかわかりませんが、私は例年、秋冬のジャルジャルライブの申請を忘れてしまうんですよね。
今年は絶対に秋冬ライブも行きたいと思います。
しろあと


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