こんにちは。
しろあとです。
前回から引き続いてドイツ1人旅シリーズをお送りします。
1日目は直行便で14時間のフライトを経て、無事にドイツに入国しました。
フランクフルトの町並みを軽く散策、夜は現地の飲食店で軽く食事を取り、さっそくドイツ気分に浸ることができました。
ドイツ2日目
2日目はフランクフルト市内の観光スポットを1つ1つ丁寧に巡っていきます。
旅行サイトで1つずつ調べてもよかったのですが、どこを訪れても私にとっては新しい体験であり、ハズレは1個もないはずと思ったので、チャットGPTに聞いて教えてもらったスポットを効率よくまわっていきます。
- 7:45 起床
ドイツの朝はめちゃくちゃ早いです。
5時すぎにはしっかり明るいので、朝の日射しで目覚めました。
たいしてリッチでもないホテルなので、カーテンが全然遮光機能を果たしていません。
夏の夜は21時過ぎまで明るく、朝は5時前後でギラギラしてるので、睡眠や覚醒リズムがかなり重要になるものと感じました。
さらに夏でも朝は20度を下回ることもあり、やや寒いです。
いくら夏といえども、長袖は必須ですね。
- 8:10 マイン川散策
ホテルからほど近くにある大きな川、マイン川を散策していきます。

日本ではお目にかからないような鳥が大量にいました。

マイン川越しに望むフランクフルトの高層ビルも映えています。

橋が立派でした。

- 8:20 アイゼナー橋
Googleマップには「愛の橋」と表記されているアイゼナー橋にやってきました。


橋の中心部には、施錠された大量の南京錠が目につきます。

南京錠にロックをかけて愛を誓うというのが、こちらのスタンダードのようです。

南京錠にもさまざまなカラーバリエーションがあって、とてもきれいでした。
アイゼナー橋を渡り切った道路がとてもアートでした。

- 8:30 レーマー広場
フランクフルトで一番有名といえる広場が、このレーマー広場です。



真ん中には泉と銅像が鎮座しています。

これぞフランクフルトというようなオシャレな空間でした。
- 8:45 聖バルトロメウス大聖堂
レーマー広場から5分足らずのところにあります。

なんとも荘厳な聖堂です。
建物の大きさ自体にも圧倒されるのですが、細部の作り込みもすごいです。

朝早い時間だったので、内部はまだ閉まっていました。
市内にいれば1番目立つ建物の1つです。
聖バルトロメウス大聖堂の他にも、教会がいっぱいありました。
大きくて豪華で細長い建物は全部教会っていうくらい、たくさんの教会が建っています。
12時ぴったりなど、きりのよい時間になると大きな鐘の音が聞こえてきます。
- 9:30 マクドナルド
次の目的地が10時から営業開始であるため、ちょっと休憩です。
実は休憩は建前で、本来の目的は
「1ユーロ硬貨をゲットする」
ことです。
というのも、ドイツのトイレは原則有料であり、1ユーロ硬貨や50セント硬貨が必要なのです。
しかし、私は両替した紙幣しかなかったため、ここらで硬貨を仕入れることに。
わざわざ有人レジに向かい、1.5ユーロのコーヒーを5ユーロ札で支払いました。
2ユーロ硬貨、1ユーロ硬貨、50セント硬貨をゲットです。

- 10:00 ゲーテハウス・ゲーテ博物館・ドイツロマン主義美術館
10時オープンに合わせてやってきたのは、ゲーテハウスです。



ゲーテゆかりの展示を観賞できるようです。

入場の際に驚いたのが、入場シールなるものがあることです。
受付で丸いシールをもらったのですが、最初は何かの記念シールだと思っていました。
ですがそうではありません。
よく見える服のどこかにこのシールを貼り付けて、入場料を支払ったことの証明になるようです。
こうすることで、再入場が可能になったり、複数館共通で観ることができたりします。
まずは庭園からです。

順路通り進もうと思いましたが、ドイツの美術館や博物館は順路という順路がありません。
作品番号が振られているので、とりあえず番号順に進むのがいいということなんだと思いま す。
館内には美的センス溢れる調度品や絵画がたくさんありました。



日本語解説シートが一緒にあったのが、とてもありがたかったです。


- 11:45 ランチ Römer Pils Brunnene
待ちに待ったドイツ料理の時間です。
ただ心配や不安もあります。
入店できるかどうか。
メニューがわかるかどうか。
注文の仕方。
味はいいのか。
支払い方は。
チップっているの。
飲食店に足を運ぶだけでこれだけの懸念材料が一気に出てきます。
まあ悩んでいても仕方ないので、とりあえず入ってみます。
やってきたのはフランクフルトの街中にあり、日曜日でも営業している「Römer Pils Brunnen」です。

ザ・ドイツ料理を提供してくれる観光客にも地元民にも人気なお店です。
店内はこじんまりとしたカフェ&ダイニングバーといった感じです。
メニュー表は取り忘れてしまいました(笑)
卓上にあったプレート。

ドイツでは水は有料ですので、まずはドリンクをオーダーします。
注文したのは、アプフェルヴァインです。

英語でいえば、アップルワインです。
リンゴがほのかに香る微炭酸のスパークリングワインです。
これが飲みやすくてスルスルいっちゃいます。
料理はブルストを注文しました。
ブルストとはソーセージのことです。
ドイツといえば、やっぱりソーセージを食べないことには始まりません。

ブルストの付け合わせは、じゃがいもとザワークラウトが一般的なようです。
味はもちろんめっちゃ美味いです。
そしてやはり、ドイツの飲食店はとにかくデカい。
写真以上にソーセージがデカく、付け合わせ単体でもかなりの量があります。
大満足でなんとか完食しました。
30ユーロ以上の支払いでないと、カード利用できないとのことでした。
現金で2ユーロほどチップとして多く支払い、お店を後にしました。
- 12:55 フランクフルト歴史博物館
昼食を済ませ5分くらい歩き、レーマー広場に戻ってきました。
レーマー広場に面しているのが、フランクフルト歴史博物館です。

ここでもチケットのほかにシールをもらいました。
Tシャツに貼り付けて、博物館内を巡っていきます。
館内は横にも広いのですが、どちらかというと上下に行ったり来たりするタイプの施設でした。



絵画や骨董品がキラキラしているのが印象的でした。


- 14:20 シュテーデル美術館
やや雨が降ってきましたが、建物内に入ってしまえば関係ありません。
やってきたのは、シュテーデル美術館です。


ここでは館内に入る前に、カバンに水分がないかチェックされました。
自己申告なので、中身をチェックされることはありませんでしたが、原則美術館は水NGのようですね。
シュテーデル美術館はとにかく作品点数が膨大でした。



色鮮やかな絵画を中心にたくさんの展示が目につきます。


すべて撮影していては日が暮れてしまうので、お気に入りだけ写真におさめて次の目的地へと向かいます。
- 15:55 フランクフルト中央駅
次の目的地へは地下鉄で向かいます。
シュテーデル美術館から15分以上歩き、フランクフルト中央駅にやってきました。


途中、カイザー通りを歩いてきました。
こちらの通りはフランクフルト市内でも治安が悪いことで少し有名です。
ですが通ったのが昼間ということもあって、そこまで治安の悪さは感じませんでした。

ただ浮浪者風の人間が何人かうろついてはいました。
街の景観もやや汚いというか、薄汚れているようなところはたしかにありましたね。

ドイツでは駅に改札がないため、「ホームレス=駅に住み着くもの」という方程式がなんとなく成立しているのを感じました。
日本でいうところの、橋の下にホームレスが段ボールで家組みするのと近いものを感じます。
- 16:45 パルメンガルテン
地下鉄でやってきたのは、Bockenheimer Warte (ボッケンハイマー ヴァルテ)駅です。

ここから歩いてすぐのところにあるのが、パルメンガルテンです。

ガルテンとは、庭という意味です。
日本でいうところの植物園、フラワーパーク、庭園、御苑のような施設です。


大人9ユーロを支払い、入場します。

さすがにここでは入場シールをもらうことはありません。
園内はよく整備されており、日本にあるような植物園や庭園と遜色ありません。


ただ、これといった見物があるかといえば、そこまでのものは正直ありませんでした。
自然に囲まれてのんびりするにはもってこいです。
でっかい池や鳥がいました。
ここの売店で買ったコーラがめっちゃ美味かった。

3ユーロ(510円)くらいしました。
日本がいかに安くて美味いかがとても実感できた瞬間でもありました。
園内全体の雰囲気は、東京にある新宿御苑に近いです。
新宿御苑を小さくして、整備を雑にした感じがパルメンガルテンっていう感じです。
- 18:30 エッシャーハイマー塔
当初はパルメンガルテンから地下鉄で移動しようと考えていましたが、せっかくなので町並みを見学したいと思い、徒歩でやってきたのはエッシャーハイマー塔です。

こちらは城跡のようで、当時の一角がそのままの形で残っているみたいです。

ツアー見学もできるようです。
みたところ、1階に入っている飲食店が有名なようですが、これといった目ぼしい観光地というわけでもなさそうな雰囲気がありました。
現代の町並みに突如現れた塔という感じがしてロマンがありました。
- 19:00 ディナー パルマーアムドム
さらに歩き続けて、聖バルトロメウス大聖堂のふもとまでやってきました。

ディナーはこちらでドイツ料理をいただきます。

まずはビールを注文。

実は私はビールが苦手なのですが、ドイツのビールだけは違いました。
炭酸がそこまで強くなく、味がマイルドなのでスルスル飲めてしまうのです。
料理はカリーブルストを注文しました。
まさかのソーセージ被りです。
カリーブルストとは、ソーセージにカレーパウダーをまぶした肉料理のことです。
とことんドイツの染まりたいので、ドイツ料理縛りで行きます。

やはり量がすごい。
ブルストもすごいですが、この店の付け合わせのフライドポテトがえぐいです。
マックのLサイズよりもちょっと多いくらいです。
もちろんホクホクで美味いです。
サラダも2人前はある量でした。
肝心のカリーブルストも美味いです。
ただ、ほんとソーセージにカレー粉をまぶしただけのシンプルなものですので、正直驚きはありませんでした。
私は1度味わえれば十分でした。
2日目は以上です。
フランクフルト市内の目ぼしい観光スポットを限界までまわってきました。
歩数は余裕の3万歩越え。
2日目からいきなり飛ばし過ぎました。
足に疲労感がグッと押し寄せます。
足で稼いだ分あってか、ドイツの町並みにはだいぶ慣れてきて溶け込めてきました。
最後に、この日を通して気がついたことメモ書きします。
◆ドイツ人は目合わせてもニコニコしない
とにかく目が合いませんでした。
アジア人に対して差別的に接している可能性もあるでしょうが、街中で人を観察していても知らない人に対して目を合わせたり、微笑んだりする場面はほんとうに見られませんでした。
やはりアメリカやイギリスなどの文化なんですかね。
◆信号がすぐ変わる
あっという間に信号が赤に変わっては、再び青になったりします。
急がないと間に合いません。
日本のように音で知らせたり、後どのくらいで赤信号に変わるかなどの目安もありませんでした。
歩行者用信号がある交差点は2本の線で歩道であることを示してあり、その線に囲まれたエリアを歩くことになります。
反対に信号のない交差点には、日本と同じような横断歩道の表示があります。
◆クレカ支払いでも端末もってきてチップ込みでいくらにするかの交渉がある
諸外国におけるチップは現金の印象がありました。
ただキャッシュレス時代ですので、カード支払いが主流です。
カードでもチップを支払うような体制になっています。
店側もチップ込で精算しようとしてきたことには、私も驚きました。
テーブルチェックをすると、店員が端末を持ってきて、
「今日のお会計は23ユーロ」
「これに何ユーロチップを乗せる?」
と当たり前のようにいってきます。
お店によっては、10%、15%、20%のように端末にボタンが表示されており、総額の何%をチップとして払うか明示されているところもあります。
気になって調べたところ、カード払いで受け取ったチップを店側は全体でプールしておき、従業員全体で山分けする仕組みになっているようです。
◆日曜日はホテルのフロントがやっていない
フロントは終日不在でした。
そもそもドイツは日曜日には働かない文化が根付いており、観光地や駅周辺の施設しか稼働していないようです。
部屋の清掃は簡素でしたが行われていました。
旅は3日目に続きます。
3日目はアングラな世界へ。
しろあと

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