こんにちは。
しろあとです。
今回から旅シリーズをお送りします。
ドイツから帰国して、しばらく過ぎました。
改めて日本のすばらしさを認識したところで、また国内旅行に繰り出すことにしました。
題して「ドーミーイン城巡り旅」です。
私のかねてから念願であった47都道府県巡りを達成した今、次なる目標として世界196か国巡りを掲げました。
ただ、かなり長い道のりになることは避けられません。
実はまだ日本を含め、4か国しかいけていません(笑)
壮大すぎる夢もきちんと持ちつつ、次なる目標として
- 「日本の天守閣巡り」
- 「100名城、続100名城を全登城」
- 「すべてのドーミーインに宿泊して温泉と朝食を楽しむ」
を掲げました。
まず日本にある城跡のうち、天守閣や櫓が残っている史跡をコンプリートしたいと考えています。
これまでかなりの数の城跡に行ってますが、それでもまだ20か所以上残っています。
まずはそれら史跡を巡るべく、全国各地を周っていこうと考えました。
そして、ついでといってはあれですが、巡る際にはドーミーインに宿泊して旅の疲れを癒していきます。
というのも、米子にあるドーミーイン系列の宿泊宿「野乃」で日帰り入浴を利用した際、その素晴らしさに感動して以来、ドーミーインというのが私の頭にずっとチラつくようになりました。
「せっかくならすべてのドーミーインを堪能したい」
こんな目標ができました。
城巡りとドーミーイン巡りを一緒にできれば最高ですよね。
というわけで、今回は秋田にある城郭を巡り、ドーミーインで究極の癒しを得てきたお話です。
秋田1日目
今回は2泊3日の秋田旅です。
旅程としては、大自然を堪能し、食事や温泉やサウナで極上のリラックスを得ることを第一に組んでみました。
とにかくダラダラして本能の赴くままに、養生も兼ねた旅になりそうです。
- 4:30 起床
旅の拠点は秋田駅周辺です。
秋田駅へは東京駅から新幹線でもいけますが、実は意外にもけっこう時間がかかってしまい、料金もそこそこ高いです。
あえて今回は飛行機で秋田へ向かうことにしました。
羽田空港から秋田空港へ移動します。
フライト時間は、なんと55分。
めっちゃ短いです。
羽田空港に到着し、保安検査や搭乗口を無事にくぐり抜けて機内に乗り込みます。
が、ここで思わぬ大誤算が。
飛行機が時間になっても全然飛び立ちません。
アナウンスによると、機体のネジが緩んでいるため、ネジを締める作業が必要になり、その道具の運搬に時間がかかっているとのこと。
ネジくらいあらかじめ締めとけよ!と叫びたくなりました。
そんなくだらない理由で、30分以上も出発時間が遅れる運びとなりました。
- 9:20 秋田駅
結局、予定より30分遅れて秋田駅に到着しました。

初日は移動で疲労が予想されるため、まずは秋田市内を中心に小さく巡っていきます。
- 9:30 千秋公園 久保田城
秋田駅から、ほど近いところにあるのが千秋公園です。
千秋公園内に久保田城跡があります。
さっそく大手門跡がありました。

蓮池を進んでいくと、久保田城跡への入り口を発見。

公営施設がたくさん立ち並ぶ中、道路を進んでいくと千秋公園の正式な入口を発見します。


日本の都市公園100選にも選定されているみたいです。

坂を上がり切ると、二の丸跡が見えてきます。

市民広場のようで、開けていて気持ちがいいです。
さらに階段を上がっていくと、久保田城表門があります。


かなり荘厳な、いでたちです。
坂を上がり、門をくぐり抜けると神社がありました。

この辺りが久保田城の本丸跡のようです。

そのまま道なりに進んでいくとみえるのが、久保田城隅櫓です。



城っぽさが残る建物です。
中は資料館のようになっていて、見学可能です。



最上階は展望階になっており、秋田市街地が一望できました。

見晴らし最高です。
櫓から東方向にしばらく進むと、彌高神社があります。

そこから南に進むと、噴水がきれいな水辺の広場がひろがります。

秋田に到着して早々、すがすがしい気分です。
- 11:00 ランチ
記念すべき秋田旅の1食目です。
今回の旅も、郷土料理満載にしていきます。
やってきたのは、「秋田比内地鶏や」です。
秋田駅の駅ビルに入っているお店です。
比内地鶏を中心に、きりたんぽ鍋など秋田のご当地グルメがいただけるお店です。
いろいろ駅ビルの飲食店をリサーチしていると、どのテナントも口コミ評価が高いんですよね。
店内も小綺麗で、席と席の間が広く、快適です。

これは期待です。
私のお目当ては、比内地鶏とその卵を使った親子丼です。

せっかくなので、一番高い高級な親子丼を注文することに。
私は「比内地鶏の究極親子丼」のLサイズを注文しました。
しばらく待っていると、着丼です。

見るからにうまそうなビジュアルです。
いぶりがっこが添えられるのが地味にうれしいです。
食べてみると、鶏肉の旨味と出汁の風味が口いっぱいに広がって感動です。
歴代に食べた親子丼の中で、間違いなく一番美味いです。
ボリューム満点でしたが、最後まで飽きることなくいただけました。
12:20 秋田城跡・秋田城跡歴史資料館
ランチ後、再び城を巡っていきます。
秋田駅西口発のバスに乗るべく、しばらく駅をぶらぶらしてみます。

改札目の前には、ハロウィン仕様のでっかい秋田犬がいてかわいいです。

バスに乗り込み、秋田城跡近くに降り立ちます。


まずは秋田城跡歴史資料館で基本的な情報を勉強していきましょう。


資料館を出たら、続いて秋田城跡を実際に歩いてみます。
資料館側から橋が出ているので、その橋を渡って政庁西門と築地塀の跡地に向かいます。


道中にはミニチュア模型や看板など、意外にも展示が豊富です。
しばらく歩いていると、しれっと政庁西門が見えてきます。

なかなか重厚感がある立派な門です。
個人的に門はとても好きです。
門の先にある風景がどんな感じなのかワクワクします。
門をくぐると、小高い丘から広場を見下ろす感じになっていました。
当時のトイレ跡も遺跡展示としてありました。

- 13:40 秋田縣護國神社
秋田城跡内に秋田縣護國神社がありました。

とても立派で雰囲気ある神社でした。
- 15:30 金萬
秋田城跡を巡り終え、再び秋田駅前にバスで戻ってきました。
小腹が空いてきたところで、秋田ならではの銘菓を求めてゆきます。
やってきたのは、金萬です。

金萬は秋田で一番有名ともいえる銘菓です。
白あんがぎっしり詰まった饅頭で、まさに東北らしいお菓子といえます。

- 15:50 ドーミーイン秋田
本来ならばディナーに直行する予定でしたが、時間に余裕があったため先にチェックインすることに。
お世話になる宿泊先は、今回の旅の目的でもあるドーミーイン秋田です。
驚いたのは、チェックイン及びチェックアウトがセルフでできることです。
端末操作で必要情報を入力すると、カードキーが出力されます。
めちゃくちゃ快適で助かります。
かといって、スタッフがいないわけでもありません。
入館早々に快いお出迎えや接客を受けます。
入った部屋はこんな感じです。

シンプルなビジネスホテルのようですが、ベッドがフカフカかつデカくて最高です。
おもてなしサービスとして、水と桃ゼリーが冷蔵庫に入っていました。

こういったサービスって、地味にうれしいですよね。
- 17:00 ディナー 秋田長屋酒場
秋田1日目のディナーは、ランチに引き続き郷土料理居酒屋です。
うかがったのは、「秋田長屋酒場」です。
こちらのお店は秋田や東北を中心に展開している郷土料理飲食チェーンのひとつで、他にもさまざまなお店がグループで点在しているようです。
お店入口では、かなりデカいなまはげがお出迎えです。

店内はかなり古風かつ和風なデザインです。
入店してすぐのところにあるカウンター席に通されましたが、雰囲気が抜群です。

囲炉裏が目の前にあってテンション上がります。
提灯の明かりも雰囲気いいですね。
着席するとすぐさまお通しの説明を受けます。
八幡平ポークのすきやきと、湯豆腐というまさかの2段構えでした。

お通しだけで1000円近くしますが、味はどちらも抜群にうまいです。
風変りだったのは、箸置きが食べれることです。

秋田銘菓もろこしを箸置きとして使っているそうです。
たしか山口県を旅行した際にも、同じような郷土料理屋さんで、食べれる箸置きを食べた記憶があります。
ひとまず箸置きは食後のデザートに取っておき、地酒を注文します。
ここで店員からうれしい案内が。
該当する宿泊先のルームキーを見せれば、最初の1杯が半額とのこと。
しっかりとドーミーインも対象に入っていました。
日本酒の品揃えがめちゃくちゃいいお店なので迷います。

私が選んだ最初の一杯は両関銀紋です。

魚のそい、柳の舞の刺身と一緒にいただきました。


メニューを眺めていると、魔女の杖という見たことない料理がありました。
魔女の杖とは、青唐辛子のブランドとのことで、天ぷらで提供されます。

気になったので注文しちゃいました。
食べてみると、辛いものが苦手な私も食べられるくらいのマイルドな辛さです。
それよりもなんといいますか、みずみずしさや甘さが隠れていて、かなり美味しいです。
意外な発見でした。
2杯目は、天の戸純米大吟醸をいただきます。

そして秋田といえばの、はたはた寿司、味噌きりたんぽをいただきました。


さらに、ランチでも食した比内地鶏をディナーでもいっちゃいます。

比内地鶏はトロトロのやわらかいのとは正反対で、こりこりで弾力があって食べ応えがあります。
どちらかといえばとろける美味しさを好む私ですが、たまには歯ごたえのある一品もいいものです。
最後はやっぱり握り寿司で締めます。

大満足でお店を後にします。
総額は1人でなんと11,300円。
ちょっと飲み食いしすぎました(笑)
まあ日本酒2合飲んで、気になった料理を全部頼んでいたら、このくらいしますよね。
たしかにやや高めの価格設定ではあったもの、10,000円以内に収まるものだと思っていました。
11,300円は、歴代最高額です。
明日からちょっとだけ自制していきますか。
- 19:00 温泉サウナ
ほどよく酔いがまわったところで、ドーミーインに戻ってきました。
すぐさま温泉とサウナを楽しみます。
大浴場と露天風呂、サウナは11階にありました。
ゲートが施錠されているので、必ずルームカードを持参していきましょう。
脱衣所はそこまで広くなく、ロッカーは壁一面にあるのみで少なめです。
リストバンド方式で、施錠に硬貨は必要ありません。
浴場に入ると、真正面にかけ湯、左手に洗い場、正面に内湯、右手に水風呂とサウナがあります。
内湯とサウナの間から、露天スペースに出ることができます。
露天風呂は岩がメインのつくりで、周囲には植物が軽く生い茂っています。
ととのい椅子は4席あり、フットレストもあるのがうれしいです。
サウナ室は95℃前後、2段構えで収容人数は10人といったところです。
サウナ、水風呂、外気浴の動線が完璧すぎて圧巻でした。
初回から、がっつりととのうことができます。
ただこの時は日本酒2合でほろ酔いからの、ほんのり頭痛があったため3周で上がることに。
頭は全然働いていませんでしたが、とにかく心地良かったことは覚えています。
ドーミーインのすごいところは、湯上りサービスがあるところです。
男湯ならびに女湯の目の前には、でかいクーラーケースがあります。

なんとこれらアイスが食べ放題です。
1人1本なんて、けち臭いことは決してありません。
なかでも私のおすすめは、ドーミーインオリジナルのドミドミちゃんです。

早い話がガリガリ君の小さい版です(笑)
この日はアイス3本いただきました。
- 21:30 夜鳴きそば
今やドーミーインの名物ともいえるのが、夜鳴きそばです。

21:30~23:00限定で食堂にて提供されているハーフサイズの醤油ラーメンです。
21:30になってすぐに食堂に向かいましたが、すでに客席は多くの人で賑わっていました。
やっぱり人気なんですね。
提供はとても早いです。

麺、スープ、ねぎ、メンマ、ばら海苔が入ったシンプルな一品です。
その味は、まあコンビニの冷凍食品と同レベルですね。
すごく美味しくもなく、決して不味くもない、よくあるレトルトのラーメンといった味でした。
でも夜にラーメンが食べられるのは、とてもありがたいです。
しかも湯上りサービスと同様、1人1杯ではなくお替わりが可能です。
2杯目をもらいに並んでいる人もいました。
1日目は以上になります。
約5年ぶりの秋田、城巡り、郷土料理、ドーミーインと好きなもので埋め尽くしました。
天気が快晴でやや暑かったこともあってか、1日目にもかかわらず常にテンション高めで気分が高揚していました。
たまには予定を詰め過ぎていない、スカスカの旅行プランもいいものです。
旅は2日目に続きます。
2日目は八郎潟、五城目町へ。
しろあと

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