こんにちは。
しろあとです。
前回から引き続いてドイツ1人旅シリーズをお送りします。
3日目はドイツといえば知る男ぞ知る、FKKにいってきました。
あわよくばを狙っていましたが、なかなかお眼鏡にかなう相手がおらず、サウナや雰囲気を存分に楽しんで帰ってきました。
旅先で出会った日本人2人組と仲良くなれたのも、いい思い出です。
現地で日本人や同郷の人とばったり会うと、なんともうれしい気持ちになります。
ドイツ4日目
4日目はフランクフルトを少し離れてケルンへ向かいます。
ケルンはフランクフルトより北に位置している都市です。
ドイツにおいて日本人が最も多く住む町、デュッセルドルフからも近いです。
ケルンといえば、ケルン大聖堂です。
他にも歴史ある町並みやスポットを巡っていこうと思います。
- 5:30 起床
長距離移動のため、朝早くから始動します。
公共交通機関による移動が長いと移動中にたっぷり休めるので、朝早くても比較的余裕です。
- 7:30 フランクフルト中央駅
1か月以上前から予約していたICE乗車券をスマホで開いて準備します。
ICE(アイシーイー)とは、日本でいうところの新幹線に該当します。
フランクフルトからケルンまでけっこうな距離がありますが、ICEを使えば1時間程度で到着します。
ICEで面白いと思ったのが、予約する時期によって値段が大きく変動するところです。
直前に予約したり、特等席を選択したりすると値段が跳ね上がって100ユーロ以上することもあります。
一方、1か月以上前に予約する早割を利用すると、50ユーロとちょっとで乗車券を買えたりなど、50ユーロ以上も料金に差が出てくるのです。
初めての乗車だったので、念のため出発の30分前に到着しました。

フランクフルトの駅構内もおしゃれです。

街中ではお目にかかれない自動販売機もありました。

そうこうしているうちに、ホームにICEが到着しました。
要注意なのは、日本と違ってICEも在来線と混じって普通にホームに発着することです。
日本みたく、新幹線専用のホームや改札というものがないので、きちんと出発のホームや時間を押さえておく必要があります。
車内は日本の新幹線とほぼ相違ありません。

座席はやや硬めで、シートは後ろ倒れずに座面が前にスライドしてちょっと姿勢が悪くなるだけです。
乗車出発して30分以上たったところで、後ろから駅員がやってきました。
手にはなにやら端末を持っているので、乗車券確認をするようです。
私はあらかじめネットで早割乗車券を購入していたため、スマホからPDF乗車券を表示させて駅員にみせます。
スキャンし終えたら、何事もなく駅員はその場をあとにしました。
それからはひたすらぼーっと車内で過ごします。

- 8:30 ケルン中央駅
ケルンに着きました。
駅舎内をうろうろしていると、有料トイレをみつけました。

ゲートがあって手前の精算機に硬貨を入れます。
みんなゲートの前で財布をガサゴソしていました。
ちなみにここはキャッシュレス対応もしているようです。
- 8:50 ケルン大聖堂
やってまいりました。
ケルン大聖堂です。

駅の目の前にあってアクセス抜群です。
とにかく大きくて、黒々とした外観が深い歴史を思わせます。
大聖堂内は出入り自由でした。
ステンドグラスが朝日に照らされてきれいです。


聖堂内に入ってみると、また一段と大きさを実感できます。
とにかく天井が広くて上を見上げてしまいます。

ケルンのシンボル的存在であるケルン大聖堂は、生きているうちにぜひ一度は行ってみてください。
- 9:20 steeple climb(南塔登頂)
実はケルン大聖堂は、登ることができます。
533段の階段をひたすら昇ると頂上に至り、そこからはケルンの町が一望できます。
ですがここでちょっとしたアクシデントが。
昇り口が全然見当たらない。
チャットGPTに聞いた場所に向かっても、それらしき入口がまったくないのです。
よくよく周囲を見渡してみると、全然違うところにエレベーターと階段があり、一度地下に潜って受付をして、そのまま建物内を昇っていくようです。
この旅で実感したのは、チャットGPTは平気で嘘をつくこともあるということです。
というか、けっこうな確率で嘘をいうので、かなり細かくテキストを送る必要があります。
ひとまず地下への道を見つけました。

チケットを購入し、ひたすら螺旋階段を昇っていきます。
私は香川県で1000段の階段を昇ったことがあったため、その半分であるケルン大聖堂の南塔も余裕だろうと思っていました。
しかしこれが大誤算。
とにかくひたすら狭い螺旋階段を昇っていくのです。
すごく目が回ってしまい段数以上に疲労が蓄積していきます。
行きも帰りも同じ階段なので、すれ違うにも一苦労です。
途中で階段にハトが紛れていました。

途中でやっと通路にでてきました。


聖堂といえばの巨大な鐘。
螺旋階段を昇り終えても、まだ階段が。

天井がとてもきれいです。

頂上に到着しました。

めっちゃ高くて足の震えが止まりません。
転落防止で網がとても細かく張り巡らされているため見晴らしがいいとはいえませんが、それでもケルンの町並みがよくわかります。
- 10:35 ルートヴィヒ美術館
ケルンで評判高いルートヴィヒ美術館にやってきました。

チケットを購入し、有料エリアに向かいます。
最初の展示からとても特徴的でした。
とても広い展示場のようなスペースに、白幕がかかっていて投影機で動画が移されていました。

内容は各国の子どもの遊びというものです。
残念ながら日本の遊びは紹介されていませんでしたが、各国それぞれに特徴的な遊びが紹介されていました。
ちなみに台湾は縄跳びが紹介されていました。
見た目よりずっと館内が広く、ジャンル問わずさまざまな展示があとに続きます。



- 12:30 ランチ Gilden im Zimse
待ちに待ったランチは、伝統的なケルン料理をいただきます。

メニューは全く読めません。

まずはケルンビールで乾杯。

フランクフルトで飲んだビールとまた違った味わいです。
料理は、ヒンメルウントエートというものを食べました。

別名「天と地」と呼ばれるケルン料理で、じゃがいも、リンゴのピューレ、ブラッドソーセージの セットだそうです。
ソーセージに豚の血液を注入しているようなのですが、最初聞いたときは気味が悪い感じがしました。
ですが食べてみると全然そんなことはありません。
むしろこれまで食べたソーセージの中でも、ダントツに美味いです。
肉肉しさがとても感じられ、香りがすごく立っていました。
リンゴのピューレと合わせるとさっぱりして、また違った味わいを楽しめます。
見た目はややグロさもありますが、いい意味で裏切られた美食です。
- 14:00 FKK Samya(サミヤ)
昨日につづき、ケルンでもFKK行っちゃいます。
ケルン駅から電車で40分ほど揺られ、とある田舎駅に上陸します。
ほんとに何もない無人駅で、エレベーターもかなりボロくて今にも止まりそうです。


ここは企業の工場がたくさんあるエリアみたいです。

駅から10分強歩いたところにあるのが、FKKのSamyaです。


Oase(オアゼ)とはだいぶ雰囲気が異なり、広い庭はなく、かなり閉鎖的でクラブみたいな雰囲気です。
Samyaでも、コーラを片手にサウナに入ったり出たりと、ダラダラ過ごしました。
FKKですので、もちろん全裸に近い嬢が何人かいるのですが、やはりここもイマイチ。
ワンチャンあるかとも期待しましたが、残念な結果に終わりました。
旅も終盤戦に入り、疲労も溜まる頃でしたのでゆっくりできてよかったです。
帰りの電車内で、ケルン→フランクフルトのICE予約をスマホから取って、帰宅の準備を進めました。
4日目は以上です。
拠点としていたフランクフルトから少し外れたことで新しい世界が見えました。
ケルンは町並みがとてもキレイで、いるだけで神聖な気持ちになれるパワースポット感がありました。
この日に気がついたことをメモ書きしていきます。
◆ビルの1階には店舗が入っているが、2階以上には見当たらない
ビルの1階(現地でいうところのEG)に店舗が入っているものの、2階以上(現地の1階)にテナントが入っていませんでした。
フランクフルトもケルンも同様です。
2階以上は事務所なのか居住スペースなのかわかりませんが、日本のような雑居ビル感はありません。
そのためエレベーターでの移動は少ない印象でした。
◆ICE乗車時は車掌による見回りがあるがパスポートは不要
日本の新幹線と同様に、車掌による乗車券の確認がありました。
しかしパスポートを呈示する必要はありませんでした。
また、帰りのICEでは当日券で予約したからか、乗車券の確認はありませんでした。
◆電車内では犬の同伴、通話もOK
盲導犬とかではなく、ペットとして普通に飼い主と犬が乗車してきます。
ICEでも在来線でも地下鉄でも同様です。
スマホによる通話も当たりまえで、現地民はみなビデオ通話をしていました。
◆時刻表はほぼ時間通り。だが昨今のドイツは遅れる傾向あり。
ドイツは勤勉な国民性のためか、日本と同様に電車が時刻表通りに運行されています。
ただ近年、その傾向が薄れて当たり前のように遅れることが増えているようです。
遅れた分はすぐに現地の乗換案内アプリに反映されます。
◆ケルンの美術館はシール不要
たまたまかもしれませんが、ドイツの観覧施設はシール等の目印が入場に際して必要とはされませんでした。
旅は5日目につづきます。
5日目は拠点をフランクフルトからさらに南に位置するミュンヘンに移します。
しろあと

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