こんにちは。
しろあとです。
今回は美容の話です。
私は同年代に比べれば、かなりスキンケアにこだわっているほうです。
10人会えば、9人は
「肌キレイ~!」
「何か特別なことしているんですか?」
と聞かれます。
元々、子どもの頃から肌トラブルが少なく、思春期特有のニキビやそばかすなどとは無縁でした。
なにも特別なことをしていたわけでもないのに、あまりにも周囲が私の肌のキレイさ、きめ細かさを賞賛してくれます。
「そんなに私の肌ってキレイなのか!?」
いつしかそんなふうに思うようになりました。
あまりにもいわれすぎるものですから、私もその気になり、
「そんなにいうなら、本気でやってみてもっと上を目指してやろう!」
と思うようになります。
そして25歳から、スキンケアガチ勢になりました。
そんな私でも最近、ニキビができやすくなりました。
以前はニキビができても2~3日たてば、跡を残すことなくきれいに治っていました。
ですが、さすがにアラサーにもなると治癒力が衰えるようです。
治癒までに1~2週間はかかってしまうようになりました。
しかも、赤みなどのニキビ跡まで目立つ始末。
ニキビだけでなく、顔の毛穴、特に鼻の毛穴も前々から気になっていました。
いわゆるいちご鼻、ブラックヘッドというやつです。
「これはいかん!」
と思い、唐突に肌治療をやってみることにしました。
さっそくクリニックへ
私が10年前からお世話になっている大手美容クリニック、湘南美容外科クリニックで施術を受けます。
「毛穴に対する肌治療といえばダーマペン」
となんとなく私の頭の中にはあったので、ダーマペンを予約して来院しました。
ですがドクターカウンセリングにて、ドクターから
「毛穴だけではなく、ニキビの赤みにもアプローチするならシルファームも選択肢のひとつです」と教えてもらいました。
私はシルファームの存在を知らなかったので、最初はやや懐疑的でした。
ですが、話を聞くうちにシルファームの施術を受ける決心がつきました。
ダーマペンは、たしかにニキビ跡にも効果があるのですが、やはりメインは毛穴を目立たなくするというものです。
私のニキビは、できて炎症がおさまってすぐのものだったので、跡というほど時間が経っていませんでした。
シルファームの場合、毛穴はもちろん、ニキビ跡、ニキビの治りかけなどにも幅広く効果を発揮するとのこと。
ダーマペンもシルファームも肌に微細な針を刺して、肌の治癒回復を促すという点では同じだそうです。
1回あたりの価格は、ダーマペンより5000円程度高くはなりますが、私はシルファームに価値を感じました。
さらにシルファームでは、薬剤も塗布できるとのことです。
他のクリニックではポテンツァという名称の施術です。
おすすめされた薬剤は、グロースファクターというものです。
グロースファクターは、治癒や回復を早める薬剤です。
肌に空けた微細な穴を人体がもつ治癒力で治すのがダーマペンやシルファームの仕組みです。
この人体がもつ治癒力をさらに高めるのが、グロースファクターです。
グロースファクターのほかにも、ボトックスやベビースキンなど、用途に応じてさまざまな薬剤が用意されています。
見積りと支払い
ドクターカウンセリングが済んだら、受付カウンセラーから見積り説明を受け、実施する施術を検討します。
私は「シルファーム5回コース+グロースファクター5回」の施術に決めました。
シルファーム5回コースが110,000円、グロースファクター5回が35,000円、しめて145,000円です。
割引チケットや保有ポイントを使ったので、総額136,000円になりました。
ちなみに当初考えていたダーマベン5回コースは、85,000円です。
結果的に、想定していた料金よりも高くつきました。
ですがより高い効果を得て美肌が手に入ると思えば、価値ある自己投資です。
施術前の準備
コースの決定と支払いを済ませたら、施術のための準備にうつります。
まずは洗顔ルームに移動します。
看護師から使い捨てタオルと髪を束ねるネットを受け取ります。
ネットはこの後も使うとのことですので、捨てずにとっておきます。
顔の肌治療なので、私は化粧水や乳液、日焼け止めなど塗らずに来院したほうがよいと思っていました。
ですが、この場で洗顔するのでスキンケアして来院しても大丈夫そうです。
洗顔が済んだら、別室に移動します。
別室内はパーテーションでいくつも区切りられており、そのうちに一つに入り、座ります。
ここでは麻酔クリームを塗っていきます。
麻酔クリームは施術料金に含まれているため、別途料金を支払う必要はありません。
麻酔クリームはまぶたや目の下に塗ることができません。
そのため、まぶたや目の下に麻酔を施したい場合は、シールで張るタイプの麻酔をする必要があります。
このシールタイプの麻酔が、1枚550円するのです。
私はそこまで痛くない施術だと自分の中で決め込んでいたので、麻酔シールは使いませんでした。
さっそく麻酔クリームを全顔にまんべんなく塗っていくのですが、なんと麻酔クリームを塗るのはセルフです。
自分で塗らなければなりません。
てっきり看護師がいい感じに塗ってくれるのだと思っていました。
この塗る作業がかなり面倒でした。
人差し指専用のビニール手袋を着用し、クリームをたくさん使って隙間なく塗ってきます。
このとき、まぶたや目の下は避けます。
ポイントは、骨がないところは塗らないというところです。
麻酔クリームをまんべんなく塗ることができたら、シリコン製のフェイスマスクを着用し、顔全体になじませていきます。
20~30分くらい、そのまま座って麻酔が効くの待ちます。
麻酔が効いてきて顔がピりつく感覚が出てきたところで、看護師に呼ばれて施術室に移動します。
シルファーム施術
施術室に入ると本人確認を済ませ、さっそく横になります。
施術は看護師が行います。
フェイスマスクを取られると、看護師から開口一番
「麻酔クリーム塗りました?」
正直、
「ハっ!?何言ってんの?」
と思いました。
塗ったに決まってるじゃないですか。
何のための20~30分待ちだったのか?
その旨を伝えると、フェイスマスクにクリームがそんなについていなかったので塗っていないと思ったとのこと。
パーテーション内の注意書きには、
「全部塗らなくてもよい。大事なのは隙間なく塗ること。」
と書いてあったので、全部使いきらずにまんべんなく私は塗りました。
それで十分足りたからです。
ですが、看護師は
「次回から全部使ってくださいね」
とのこと。
こういうのがほんと面倒に感じます。
このあたりで認識に齟齬が出るくらいなら、最初から看護師が麻酔クリームを塗ればいいだけの話。
そもそも脱毛だって、施術後のクリームは看護師が塗布しています。
ここは本当に残念なところなので、改善してほしいですね。
若干のイライラとムカつきを感じつつ、シルファーム開始です。
まずは顔右半分の輪郭からです。
「けっこう痛い!」
脱毛とはまた違う痛みです。
痛みのレベル的にはおそらく脱毛とそんなに変わりないでしょう。
ただ、痛みの種類というか、質が少し異なるように感じられました。
脱毛は皮膚の表面的な一瞬の痛みを感じますが、シルファームは肌や顔の奥底にまで響くような痛みです。
耐えられなくもないですが、痛いことは痛いし、早く終わってほしいなあと心から思う、そんないやーな痛みです。
顔の右半分が終わったら、左半分→おでこ→鼻→鼻下、の順で進んでいきます。
ダーマペン経験者の人から聞いた話では、鼻の痛みが一番キツいとのことでしたが、私は違い
ました。
「ダントツで鼻下が痛い!」
鼻も確かに痛いのですが、涙が出てくるくらい鼻下が痛かったです。
顔全体が終えたら、ここで1周目は終了です。
ここから2周目が始まります。
2周目は、部位別、症状別に打っていくとのことです。
気になるシミ、ニキビ跡、毛穴を重点的に処置していきます。
私は口元に最近できた新しめのニキビ跡があったのですが、悪化のおそれがあるとのことで1周目は避けられました。
2周目からはモードや出力を変えた上で、ニキビ跡にもアプローチしてもらいます。
さらに鼻の毛穴が気になっていたので、重点的に処置してもらいます。
また、看護師からは
「目元の小じわもやってみては?」
との提案を受けたので、目元にもアプローチしてもらいました。
2周目をひと通り終えたところで終了です。
所要時間は20分くらいでした。
シルファームを終えたら、グロースファクターという薬剤を顔全体に塗布していきます。
こちらは看護師が顔全体に手塗りです。
私はてっきり針に薬剤を入れて注入するのかと思い込んでいましたが、全然違いました。
グロースファクターを塗り終わったら、乾燥させずに薬剤効果を高めるため、ワセリンを塗られます。
ここで手鏡を手渡され、仕上がりの確認をします。
もう顔がワセリンでテカテカ。
笑えるくらいテカテカでした。
ここまでで、特に何もなければ帰宅になります。
ダウンタイムと施術後の注意事項
ダウンタイムはそんなにありません。
一時的に顔に赤みが出るくらいです。
しかも7~8時間すれば、自然と消失して元通りの色味になります。
実際、私もほとんどダウンタイムの煩わしさは感じませんでした。
顔の中でも骨がゴツゴツと角ばっている部位、皮が薄い部位に赤みができるくらいでした。
施術後6時間は顔の洗顔が禁止でした。
水洗いのみは可能ですが、洗顔料やシャンプーなどはダメとのこと。
私は18時に施術を受けたため、翌朝の仕事も考えると入浴可能になる24時まで起きて待つことができず、翌朝に入浴しました。
家に帰って一晩寝ると、顔の状態は普段と変わらず完全に治っていました。
また、保湿と紫外線対策は必須です。
かなり厳重に行う必要がありますし、何度も注意喚起をクリニック側から受けます。
施術後に食事をしたのですが、麻酔がまだ効いているらしく、顔が引きつって食べにくかったです。
次回の施術までは最低1か月はあける必要があります。
時期のおすすめとしては、秋冬がいいかなと感じました。
夏だと、せっかく塗布した薬剤が汗で流れ落ちるリスクがあります。
また、紫外線対策がより一層難しくなるのが夏です。
反対に冬は、乾燥対策にメインに、紫外線対策をすればうまくいきそうです。
秋冬シーズンにコース消化してしまえば、いい感じの美肌が手に入るのではないでしょうか。
しろあと
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