福島県(会津若松)と宮城県(白石)にひとり旅してきた(2日目・会津若松) 

ひとり旅・お城

こんにちは。

しろあとさんぽを運営しているしろあとです。

今回は前回に引き続き、ひとり旅ブログです。

旅にはアクシデントや思いもよらない出来事がつきものです。

良いところも悪いところも、ぜんぶ含めて本音で語ります。

もちろん男性だけでなく女性も、おひとりさまだけでなく友人同士、家族、カップルも楽しんでいただけます。

次回の旅先の参考にしたり、一緒に旅行をしている気分を味わったりしていたただければ幸いです。

1日目では宮城県白石市を旅してきました。

歴史の町をたっぷりと楽しむことができてよかったです。

2日目からは本格的に福島県を旅していきます。

2日目

ひとり旅の朝は早い。

5時30分に起床して、2日目は会津若松へ向かいます。

最終日まで会津方面を旅していきます。

6時30分福島駅発の高速バスに乗り込みます。

  • 8:00 会津若松駅

会津若松駅に到着しました。

荷下ろしを済ませ、徒歩で向かうは飯盛山(いいもりやま)です。

  • 8:45 飯盛山

動く坂道(スロープコンベア)がありました。

上った先から少し進むと、白虎隊自刃の地があります。

入口方面に戻り、順路に沿って進むと、会津さざえ堂につきました。

拝観料を払えばお堂の中にも入れます。

中は螺旋階段上になっていて、ひたすら上に昇っていく感じです。

頂上まで行くと渡り橋があり、橋を越えると再び螺旋階段を下っていくことになります。

もと来た道を通らずに降りられるようで、昇る人達とすれ違うことがないんです。

さざえ堂の近くには戸の口堰洞穴があります。

流れが速くて、ちょっと驚きです。

  • 11:00 ランチ

飯盛山を後にしてランチに向かいます。

会津若松といえば、ソースカツ丼

ということで、ソースカツ丼の名店にやってきました。

ソースがカツ全体に広がっていて真っ黒。

揚げ物特有のキツネ色がまったくない(笑)。

ソースは味に深みがあり、豚の甘さとほどよくマッチします。

  • 12:00 白虎隊記念館

再度、飯盛山のふもとに戻り、白虎隊記念館を訪れました。

かなり古びた外観で、館内は空いています。

館内には白虎隊にまつわるとても貴重な資料が展示されていましたが、撮影禁止なのが残念です。

  • 13:00 旧滝沢本陣

飯盛山の近くにあったので、ためしに寄って見ました。

古びた建物や歴史的遺跡って、やっぱりワクワクしますね。

  • 14:00 御薬園(会津松平氏庭園)

徒歩で長い距離移動し、御薬園にやってまいりました。

園内にソテツがたくさん植えられているのと、洋館風建物があるのが印象的でした。

  • 15:30 会津武家屋敷

飯盛山からずっと南へ向かったところに、会津武家屋敷はあります。

当初、よくある武家屋敷の類ですぐ見終わるだろうと思っていました。

が、結構広くて見ごたえがある!

屋敷群が連なっており、ダンジョン感があって面白いのです。

順路がわかりやすく、散策していて心地がよいです。

思いのほか私にとっては当たりでした。

  • 17:00 ディナー

会津若松で初のディナーです。

やってきたのは「酒菜天味」さんです。

福島ご当地料理を堪能しました。

〆はラーメン二郎です。

2日目は以上です。

実は5年ぶりの福島、会津若松でした。

5年たっても記憶は残っているもので、なんとも言えないノスタルジーでいっぱいになり、感動しました。

旅は3日目につづきます。

しろあと

コメント

タイトルとURLをコピーしました