8番のりば体験記

日常

こんにちは。

しろあとです。

最近、8番シリーズにハマっています。

映画「8番出口」から始まり、ゲームの8番出口もプレイしました。

今ではAmazonオーディブルで小説版の「8番出口」も聞いています。

ゲームの8番出口には、続編があるのをご存知でしょうか?

8番のりばというタイトルのゲームがあるのです。

8番出口が良かったので、これは続編もやらねば。

ということで、さっそく8番のりばをダウンロードしてプレイしてみました。

ゲームの概要

8番のりばは、8番出口と同様、脱出ゲームのジャンルです。

異変を探すというコンセプトには変わりありません。

ただ舞台が地下鉄通路から、電車車両にチェンジしました。

そして8番のりばは、戻るという概念が基本的にありません

前作、8番出口の重要なルールに、

「異変を見つけたら、すぐに引き返すこと。」

というのがありましたが、8番のりばでは常に進み続けることになります。

引き返す、引き返さないという軸ではないのです。

異変があっても次に進み、次に進めない異変があるなら上手く対処して次に進むというもの です。

それぞれの車両に共通しているのは、

  • 連結部分の扉
  • 乗降扉
  • 座席やつり革
  • 車内広告
  • 電光掲示板
  • 席に座ってスマホをいじるおじさん

です。

電光掲示板には次の行先が表示されており、行先の駅名が数字をもじった名称になっています。

その数字が今いる現在地となります。

うまく対処できれば電光掲示板の行先表示が変わります。

8の駅名で降りることができれば、ゲームクリアです。

対処する必要のない車両もあり、その場合は進んでも行先表示の駅名は変わりません。

もしうまく対処できないことがあれば、最初に戻されてやり直しです。

異変の数は8番出口と同様に31個です。

世界観の踏襲

前作、8番出口と同様にホラーテイスト満載でした。

ホラー要素に強くない私は、本作でも鳥肌が立ちまくりです。

電車内が舞台であることから、移動範囲は前作より狭くなりました。

ただ電車ということで窓があり、外へつながれるという安心感からか、8番出口よりも閉塞感はだいぶ減ったと感じられました。

攻略のポイント

前作と同じく異変は31個です。

それぞれの異変は無視して次に進めるものもあれば、適切な対処をしなければ次に進めなかったり、やり直しになったりします。

攻略にあたり、大事なことは2つあると感じました。

まずは、車両内に入ったときの全体的な違和感です。

そこまでフィールドが広くないので、あきらかな異変はすぐに気がつけます。

入ったらとりあえず全体を素早く察知するのが大切です。

そして電光掲示板を必ずチェックすることです。

電光掲示板の役割は、自分が今いる番号を把握するだけではありません。

実は異変に適切に対処するための指示が表示されている場合もあります。

明らかな異変がわかっても、対処法がわからなければゲームオーバーになってしまいます。

ですがしっかり電光掲示板の指示に従い対処することで、次の車両へと進むことができます。

ホラーな異変

個人的に特に怖かった異変を少しご紹介します。

私が一番怖かったのは、「半開きの扉からあらわれる人」です。

一見すると、何の異変もない車両なのですが、次の車両へ続く扉が開いているのです。

そのまま進もうとすると、透明な人が目の前にあらわれてゲームオーバーです。

慣れてくると、すいすいと次の車両へ進みたくなるのですが、扉が半開きになっていると気がついたときにはすでに時遅し。

ほかにも

  • 窓の外からこちらを見ている少女
  • 首がない千鳥足の男
  • 大量のマネキンのような人が全ての座席に座って埋め尽くしている
  • 振り向いて近づくと追いかけてくるおじさん

など人関連のホラー要素が満載です。

また、水位が急激に上がって車両内が水浸しになる異変もありました。

8番出口をやったことがある人ならば、赤い水の波が迫ってくる異変を目にしたことがあるかと思います。

8番出口ならば、引き返すことでクリアできるのですが、8番のりばは原則として戻ることはありません。

戻ろうとしても水位が迫ってゲームオーバーです。

この異変への対処法は、なんと水位がマックスになる前に次の車両へと走り抜けるというもの。

震災による津波被害リスクがある日本人にとって、水が迫ってくるというのはなんとも怖いものです。

全体通して、8番出口よりも怖いシーンが多い印象です。

難しかった異変

作品の特性上、結果のフィードバックが得られず、詰む可能性があるところが難しかったです。

8番出口は進む、または引き返すことで、正解か不正解かの結果がわかりました。

しかし8番のりばは、異変に対応しないとその車両から進むことも戻ることもできません。

詰み要素があるのです。

私が唯一解けなかった異変が、床に書かれた数字と矢印です。

「→9、4、8」のように床に落書きされている異変です。

連結扉は2つとも閉じられており、密室状態です。

こればかりはまったくわからずに、ネット情報に頼りました。

正解は、前方の扉に向かって開けるアクション(何かボタンを押す)を9回、後方の扉に向かって開けるを4回などという具合に、扉に向かって開けるアクションを規定回数行うことで開くというものです。

このほかにも扉関連は難しいものが多いです。

急に車内が真っ暗になったと思たら、乗降口が3つ開いている異変がありました。

どれかの扉を出ようとすると、人が目の前にあらわれて0番に戻されてしまいます。

実は開いた扉の奥をよく観察すると、その先にまた扉のようなものが見えている乗車扉もあるのです。

中の様子をよく確認することで、正解を導き出すことができました。

プレイ結果

エンディングを迎えるまで、私は1時間程度かかりました。

8番出口は紙に異変をひとつずつ書き出しましたが、8番のりばは前作の慣れもあってか勢いでできました。

ただ異変に対処しなければいけないというのが難しく、それで手間取ったところがあります。

異変の種類は、

  • 異変がなくなるのを待つ
  • 不審者がいる
  • 車内広告
  • 車両全体の大きな異変

この4つに大まかに分類できそうです。

エンディングを無事に迎えると、驚くべき仕掛けがあります。

8番のりばで降りるとホームから改札へ階段で昇ります。

昇った先の改札を通り、しばらく歩いていると、何やら見覚えのある風景が。

8番出口で腐るほど見てきた「あの光景」です。

左手にポスター、右手に扉、そして前方からはいつものおじさんが歩いてきます。

そこで画面がホワイトアウト。

なんと8番のりばは、8番出口に至るまでの前のストーリーとして描かれていました。

見慣れた風景からおじさんが歩いてくるあの瞬間は、伏線が回収されたような爽快感とともに、再び訪れた地獄の絶望感があり、複雑な気持ちを味わいました。

8番出口と8番のりば、セットだとより楽しめるのでおすすめです。

しろあと

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